今回は、迫力満点の ホワイトモンスター(天津蘭) です!✨
鮮やかなグリーンに大胆に入った真っ白な斑が、まるでアート作品のようで、ひと鉢置くだけで部屋の雰囲気を一気に変えてくれます。名前の通り“モンスター級”の存在感で、初めて見たときからずっと心を掴まれていました🌱💚
このホワイトモンスター、国内の生産者さんが作った品種らしく、同じ日本人として誇らしく(?)思っちゃいます笑
これからの育成記録では、葉の展開スピードや斑の入り方の変化を追いながら、水やり・日照管理などのポイントもシェアしていきたいと思います。ホワイトモンスターならではの成長のドラマを、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです😊✨
ただ、1つ心配事が、、、
購入して植え替えをしようと鉢から出してみると、めっちゃ根腐れしてました。
ということで、土を落として水挿しからのスタートです。
基本情報:モンステラ・ホワイトモンスター(天津蘭)とは?
モンステラ・ホワイトモンスター(天津蘭)は、モンステラ属の中でも白斑(アルボ)比率が高く、純白〜乳白の斑が大胆に入る希少株です。流通名として「ホワイトモンスター」「天津蘭(てんしんらん)」が用いられ、一般的なアルボよりも白面積が広い個体が多いのが特徴です。
特徴
- 白斑の大胆さ:葉面の大部分が白くなる個体があり、観賞価値が非常に高い。
- 成長速度:緑葉よりやや遅め。白部分は光合成が弱いため生育が穏やかになりやすい。
- 葉質:白斑は日焼け・傷に弱く、管理に繊細さが必要。
- 希少性:増殖が難しく、市場流通は限定的。
基本スペック
| 学名 | Monstera deliciosa(斑入り選抜) |
|---|---|
| 流通名 | ホワイトモンスター、天津蘭(てんしんらん) |
| 耐寒温度の目安 | 10〜12℃以上で安全(理想は18〜28℃) |
| 光量 | 明るい間接光(直射日光は回避)。PPFD 50〜200 μmol/m²/s 目安 |
| 難易度 | 中〜やや上級(白斑管理がポイント) |
| 毒性 | 加害性は低いがシュウ酸カルシウムを含む可能性。 ペット・小さなお子様の誤食に注意。 |
育て方のポイント(天津蘭の管理のコツ)
1. 光(直射NG・明るい間接光)
- 白斑は日焼けしやすいので直射日光は避ける。レースカーテン越し・北東/北西向き窓辺などが安全。
- 暗すぎると徒長・斑の後退につながるため、明るい間接光をキープ。植物育成ライトを使う場合は距離と照射時間を保守的に(例:30〜60cm離し、8〜10時間から様子見)。
2. 温度・湿度
- 最適温度は18〜28℃。冬は10〜12℃を下回らないように(冷気の当たる窓辺は避ける)。
- 湿度は50〜70%が目安。加湿器やトレーで緩やかに補助。
3. 水やり
- 生育期(春〜秋):用土の上層2〜3cmが乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり。
- 休眠傾向(冬):頻度を落とす(完全乾き切る前の控えめ給水)。
- 白斑は根張り・光合成力が弱くなりがち。過湿・根腐れに注意(軽めの乾湿リズム)。
4. 用土・鉢
- 通気性・排水性重視:観葉植物の土+パーライト(2〜3割)+バークなどでふかふかに。
- 鉢はプラ鉢やスリット鉢などで根詰まりしにくく。受け皿の水は捨てる。
5. 肥料
- 生育期に薄めの液肥を月1〜2回。固形緩効性肥料は規定量より気持ち少なめ。
- 白斑多め個体は過肥で根を傷めやすいので控えめスタートが無難。
6. 植え替え・支柱
- 目安は1〜2年に1回、根が回ったら一回り大きい鉢へ。
- 登はん性があるので苔棒や支柱で上に誘引。葉が大きく割れやすく、姿も整う。
7. 剪定・仕立て
- 乱れた蔓は節の上でカット。株元の風通しも改善。
- 白が多すぎる枝は光合成力が弱いので、緑が適度に入る枝を残すと株が安定。
8. 増やし方(挿し木)
- 節+気根を含む位置でカットし、水挿し or 用土挿し。
- 発根後は清潔な用土に植え付け、過湿を避けて活着を待つ。
- 親株の斑パターンを引き継ぎやすい節を選ぶと、天津蘭らしい表現が出やすい。
9. 病害虫
- カイガラムシ・ハダニ・アザミウマに注意。葉裏・節のチェックを習慣化。
- 見つけ次第、物理的に除去→必要に応じて薬剤。風通しを確保し予防。
10. 注意点(天津蘭ならでは)
- 白面積が広い葉は日焼け・欠けに要注意。夏は特に直射×、照度は段階的に上げる。
- 斑の安定性:環境が暗いと緑化(斑後退)しやすい。明るい間接光で維持。
- 大きな葉の白面は傷が目立つため、葉水は朝〜日中のぬるめの水で軽く(水滴レンズ焼け防止)。
シーズン別ケア早見表
| 季節 | 光 | 水やり | 肥料 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 春 | 明るい間接光に徐々に慣らす | 上層乾いたらたっぷり | 月1〜2回 薄め液肥 | 植え替え・支柱立てはこの時期がベスト |
| 夏 | 直射NG・遮光必須 | 乾湿リズム厳守 | 様子を見て控えめ | 白葉は日焼け注意、風通しを確保 |
| 秋 | 安定した明るさを維持 | 徐々に頻度を落とす | 初秋まで薄め液肥 | 冬越しに向けて体力づくり |
| 冬 | 室内最暖エリアの間接光 | 控えめ・やや乾かし気味 | 基本停止 | 10〜12℃以下にしない、冷気避け |
トラブルシューティング
- 白部分が茶色く焦げる:光が強すぎ・高温・葉水直後の直射。遮光&温度管理を見直す。
- 斑が薄くなる/緑化:光量不足。明るい間接光に改善、育成ライト併用も検討。
- 伸びるばかりで葉が開かない:光量・温度不足、肥料過多/不足。環境を整え、施肥は控えめから調整。
- 根腐れ:常時湿りすぎ。鉢底の水を捨て、通気のよい用土へ。給水は乾湿メリハリ。
よくある質問(FAQ)
- Q. 天津蘭の斑は固定ですか?
- A. もともとの遺伝的な要因+環境で変化します。明るい間接光を確保し、緑葉も適度に残すと安定しやすいです。
- Q. 白が多い葉は切るべき?
- A. 株の体力次第。白面積が極端に多く弱っている場合は、緑の多い枝葉を優先して残すと回復が早いです。
- Q. 屋外管理しても大丈夫?
- A. 夏の直射・高温・強風が白葉にダメージを与えやすいので、基本は室内の安定環境がおすすめです。
2025/8/25
根っこの土はできるだけ綺麗に落として、メネデール溶液で養生中・・・

下葉が黄色くなって枯れ込んできました・・・
一旦このまま様子を見たいと思います!元気な状態で次回ご報告できますように!✨



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